■期間　2017年11月15日　(水)～17日（金）
■会場　東京ビッグサイト

3日間の日程で開催されました、ジャパンホームショーへのご来場と、弊社のブースへお立ち寄りいただきました、お客様ならびに関係各者の皆様、誠にありがとうございました。

今回の主なご紹介の内容は

曲げ加工

今回は新しく加わりました加工方法として、「曲げ加工」の特徴をご覧いただけるように、円筒ガビオン＋天板の「テーブル」と、木材パネルにガビオンを組み込んだ「門柱」を展示しました。
従来の加工との違いは、コーナー部分にワイヤーの切りっぱなしが無くなることで、見た目の美しさだけでなく、突起が無くなることでケガを減らすなどの安全面も向上しました。またコーナーのジョイントを無くすと強度もアップし、専用の接続金具による組立てで、施工性も良くすることが出来ます。

広がる用途

展示では円筒に石の天板を載せていますが、石に限らず、木の天板を載せればテーブルとして室内で使う事も可能です。
ガビオンに木の角材を組み合わせた、ベンチ＆シェルフは屋外だけでなく、インナーコート、室内でも使っていただけるアイテムとなっています。このように異素材との組合せやアレンジによって、その用途とシーンを無限に広げられます。