WEB投票は終了いたしました。
結果発表は2021年3月31日(金)
入賞者の発表はこちら。
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No.1
砂利敷の駐車場をDIYでリフォームしました。アンティコ・セッツのオールド色を使い、ヨーロッパの古い町並みのような石畳を再現する為、砂目地で仕上げました。車が出入りするので石が割れないように、しっかりとコンクリートを打設し、改良圧着貼りにて石を貼り付けました。始めてのミキサー車手配、真夏の炎天下での施工と大変な事もありましたが、どんどん出来ていく達成感とワクワク感でとても楽しく作業出来ました。 タンブル加工された石はひとつひとつに個性があり、独特のアンティーク感が気に入っています。
- アンティコ・セッツ オールド色(S、M)
個人様DIY
No.2
資材の購入、施工の際はご指導いただきましてありがとうございました。本応募は見送るつもりでしたが、雨と紅葉の感じがきれいだったので応募することにしました。自信はありませんが、個人的な楽しみとして参加させていただきたいと思います。よろしくお願いします。
- フォレスト・クレイジー
- チャート石
- 白軽石
- おしゃガビオン
個人様DIY
No.3
目地まで地被植物を這わせて石を映えさせたかったのですが、予算の関係で我が家のクラピアをちぎってきて(サービス)ばら撒いているだけです。2~3年後のお楽しみ♪
- ニュー・ブランフォードクレイジー
No.4
既存人工芝スペースへの植栽工です。シンボルツリーはアーモンド。
錆がのっているのか少し赤味がさしているのが色っぽくて、上海レンガ大好きです。
- 上海レンガ
No.5
おしゃガビオン あえてH1600に。裏面は玄関アプローチをスロープにすることでガビオンの補強にも。ガビオンは壁掛け植栽もできるので裏面、緑もカバー。中には黒石を用いる事で、晴天、雨天、二つの顔を演出。正面はニュー・ジェットストーンを贅沢に使用し、植栽とバランスよく設置。
- ニュー・ジェットストーン(レギュラー、ラージ)
- 揖斐黒石
- おしゃガビオン
No.6
ファサードリフォーム案件です。黄色いアクセントの北欧住宅で、ガーデニングを楽しまれてきたN様。樹木、雑草が生い茂り、メンテナンスを軽減するため思い切ったリフォームのご依頼でした。植栽をほぼ無くす計画でしたので、建物の雰囲気とマッチングする素材選びに「石畳みのような雰囲気」「重厚さのファサード」をキーワードに選びました。クラウディースレンダーウォーリングの良さは、おっとりとした表情とやさしい雰囲気の中に併せ持つ「重厚さ」「時を経たような雰囲気(味わい深さ)」を兼ね揃えていることです。画一されたスタイルの輸⼊住宅などに用いるにはとても重宝する素材です。またオールド・クレイジーが全体を引き締め、品格を引き上げてくれています。
- オールド・クレイジー
- クラウディー・ウォーリングスライス
No.7
今回はミカゲ石のピンコロが大半を占めていますが、奥からつながるガーデンパスからベルジャン・スライスがピンコロの輪郭を囲い込み、バイプレイヤーですが存在感をさりげなく出しています。
- ベルジャンスライス
- おしゃガビオン
No.8
飯能市内の工業地帯にある特殊印刷工場。建物には黒のガルバリュウムが施され、そのデザイン性が感じ取れます。
今回はそのデザイン性と管理に重点を置き、チャート石を使用したガビオンによる空間デザインをさせていただきました。ゲートの左右にサイズの異なるガビオンウォールをずらしながら設置。奥行きを演出し、更に樹木を重ねています。風通しも良く、シンプルながら動きの感じられるデザインになっていると思います。
また既存のステンレスサインの足元にはチャート石を無造作に積み、ガビオンに使用した石積みとの表情の違いが新鮮な組み合わせとなっています。
- チャート石
- おしゃガビオン
No.9
シンプルなラインのアプローチに表情を出すため、天然石の素材感を取り入れ、色も建築の外観に合うものを選択。敷き方もべったりとならないよう25㎜の目地を空け1列ずつ敷き並べています。
- フォレスト・セッツ・オールド
No.10
石積みに始まり石積みに終わる、そんな感じでした。伊豆石よかったな~
- カナディアン・グレイ・バサルト・ウォーリング
- カナディアン・グレイ・バサルト・ボルダー
- ペンシルバニア・クレイジー(薄手)
- 伊豆石
- チャート石
- チャート砂利
No.11
トロ舟ビオトープをデコってみた。井戸風花壇をつくってみた。割れ耐火レンガを敷いてみた。
- 割れ耐火レンガ
- ロゼ・ピエール
- おしゃガビオン
- 白軽石
- アルデンヌ景石
個人様DIY
No.12
シャッターの開け閉めの時にしか、見る事も出る事も無くなっていたお庭の、リフォーム工事のご依頼でした。 お施主さまのご希望は、「ガーデンルームを造り、メンテナンスの要らないお庭にして下さい。」との事でした。 ガーデンルームの両サイドにアンティコ・ペイビングのストーンテラス。 中央にガーデンルームを造りました。ガーデンルームの床もアンティコ・ペイビングとアンティコ・セッツの石張りで統一しました。 扉を開けた時に、一体感と広がりを感じる事ができ、メンテナンスの要らない素敵なお庭が完成しました。
- アンティコ・ペイビング
- アンティコ・セッツ フォレスト色(M)
No.13
お庭に造詣が深く、ご自身でも石積みをされるお施主様より、新築外構工事のご依頼。 年月を経て美しく、風情のある素材と自然な植栽がご希望でした。 四隅角石のエッジをきかせたクール・ストーン門壁と、柔らかな曲線を描く丹波石の石積では、親方から弟子へと技術の伝承が行われ、重厚なアイアン手摺は鉄職人が1本1本手ひねりで作り上げました。 庭側と合わせて100種を超える樹木と下草を植え終えた時には、お施主様ご家族と職人と、みんな笑顔で記念撮影をさせていただきました。
- クール・ストーン・ウォーリング
- 丹波石
- 小丹波
No.14
植栽・階段回り・門周りが一体化するように意識したデザインです。エントランスを大胆に斜め切りし、意匠性を持たせました。これによりヨーク・クレイジーの立上りと平面の仕上がりを際立たせています。特に目を引くデザインとなっています。素材の色味を合わせてクラウディ・ペイビングとTANZAKUを選択しました。乱形の荒々しさと、方形のスッキリ感を両立させています。
- ヨーク・クレイジー
- クラウディ・ペイビング モス色
- クラウディ・TANZAKU モス色
No.15
花と野菜を一緒に楽しむことをコンセプトにしたガーデンです。菜園とは程遠いデザインですが、収量を目指すのではなく見て食べて育てて楽しいお庭を目指しています。Rのデザインの主役はウォーリング材と平板だけではなく、植栽そのものの色や形もきれいなRを描いているところが大好きなお庭です。
- アルデンヌ・ウォーリング
- アルデンヌ・クレイジー
- フォレスト・ペイビング
No.16
エントランス部分を広げるリフォームに、既存のタイル階段と同じ間口寸法のフォレスト・ソリッドを用いて重厚感が加わったエントランスになりました。植栽エリアが広がったので、緑や草花にかこまれたエントランスが実現しています。ソリッドの小口の表情が加わるだけで、目を引く景色を創り出しています。
ピエトラ・ヴィンテージ・ウォーリングは、製作した鉄板の笠木を加えてモダンな仕上がりとし、背景のタイルや植栽の色のコーディネートが石積とも相まってシックな印象を与えます。
- フォレスト・ソリッド
- ピエトラ・ヴィンテージ・ウォーリング
No.17
冬と夏、計2tの石材で門袖部分の石積みと石階段、庭入口の石積みと中庭の小径をDIYしました(植栽も自力施工です)。初トライなので力量に限界があるのですが、石そのものの素材感を活かすこととエイジング感を出すことを意識しました。カナディアン・グレイ・バサルトと植栽の緑との相性はとても良く、また見過ごしそうな小さな草さえも力強く感じられます。休日は石の小径に囲まれた芝生広場に寝そべって読書などしています。
- カナディアン・グレイ・バサルト・ウォーリング
- カナディアン・グレイ・バサルト・クレイジー
個人様DIY
No.18
今回のキーポイントとなる玄関前のアプローチは、石貼りは存在感を演出したいと考えました。色のポイントとして調和ができるもの・・・いわゆるダーク系の色もしくは黒です。その色が全体に重たくなりすぎないよう心がけを。
天然石のベルジャン・スライス同士の隙間の目地は深目地に仕上げ。石の存在を優しく表面にだすことで外構全体との調和がすごく整ってくれました。いい素材を丁寧に作業する。単純な事ですが、これに勝るものはないのでは(笑)・・・と、いつも感じながら設計しております
- ベルジャン・スライス
No.19
山登りやトレイルラン、アウトドアや音楽活動など多彩なご趣味をもたれるご夫妻のためのバルコニーガーデンです。コロナ禍でお二人ともリモートワークが増える中、屋外にもう一部屋増やす勢いでバルコニーガーデンを創りました。四季折々の花々や収穫を楽しめるアウトドアリビングとしても、台風等の災害対応、マンションの大規模改修にも対応できるように多くの工夫を考え施工しましたが、ポイントは一番目立つ、室内のリビングルームのソファーから眺められる一角にお手持ちの灯篭を組み込んだ、ご主人のお好きな和テイスト、かつ山々の岩肌を身近に感じられるスペースを設け、デザイナー自らこだわって施工しました。石積み講座に参加した経験がうまく活かされているでしょうか?!
鮮やかな色味のチャート石が和、洋どちらにも偏りすぎない存在で、華やかでも落ち着いた雰囲気を演出してくれ、大変喜んでいただきました。
- チャート石
- チャート砂利
No.20
随所にあしらった自然石や高木の効果で、どこか懐かしい里山風のデザインが実現しました。広い面積の土間コンクリートは無機質になりがちですが、自然素材が入ることにより柔らかい雰囲気を創り出し、また雨に濡れることで色味の変化も楽しませてくれます。複数個設置したガビオンは高さや形状を変え、飽きのこない工夫もしています。
- おしゃガビオン
No.21
山間部の高台にあるナチュラルな住宅。玄関から駐車場までのスペースの目隠しとアクセントを兼ねて、おしゃガビオンのウォールを設置。ガビオンの中には法面と同じ用岩石を入れ、全体的に一体感が出るように演出しました。周辺の山々の絶景に、おしゃガビオン。素敵な空間に仕上がりました。
- おしゃガビオン
No.22
美容室を兼ねた住居のファサードデザイン。季節を感じる美しい木々や、咲き誇る草花と調和するように舗装材には天然素材を採用しました。普段はお客様の駐車スペースですが、車がないときには草花に囲まれながらティータイムを楽しめる、テラス空間として活用できます。柔らかい雰囲気の住宅デザインともマッチした癒される空間で、道を歩く近所の方からの評判も上々です。
- アンティコ・セッツ オールド色(S、M、L)
No.23
敷地は旗竿敷地になっており、道路側から庭への視線を遮るために、駐車スペースの裏側に「ガビオン」を造りました。石は揖斐黒石を使用しています。水に濡れると黒くなり、乾いた状態の時とはまた違った表情が楽しめるのがいいです。高さは120㎝程なので、圧迫感はなく、建物の金属サイディングの外観、木の軒天、木の塀と揖斐黒石の素材を楽しめる空間に仕上がっています。夜には「ガビオン」をライトアップすることで、また違った雰囲気になり、様々な石の陰影と表情が見られ、いいアクセントになりました。
- 揖斐黒石
- おしゃガビオン
No.24
高さを抑えてガビオンを設置してリゾートガーデンを施工させていただきました。ガビオンのごつごつ感とその前にあるドライガーデンの植物たちの相性がとてもよくガビオンを引き立ててくれています。またアクセントのブラック色のアルミバーで表札も存在感を出しました。
- おしゃガビオン
No.25
自然石の小径は、他には代えがたい趣を庭に与えてくれました。敷石セミナーを受講して、その時の先生だった小林さんに手伝って頂いてDIYしました。単に造園業者さんに依頼するよりも、自分で作った庭は感慨もひとしおです。石を売るだけではなく、作る楽しさも提供して頂いて、本当に感謝しています。
- クールストーン・ロッカリー
- シルバースプリングス
個人様DIY
No.26
テラスはアンティコ・ペイビングのミックス貼り。階段からのアプローチ部分は色とサイズを変えてフォレスト・セッツを選定しました。レンガ上にはフォレスト・ペイビング・オールドを加工してベンチにしました。入口にはガビオンを設置し、存在感を出しました。いろいろな壁の選択肢がある中で、この存在感とコスパ、リユースができるという利点は、意匠壁としてはおススメです。
- アンティコ・ペイビング
- フォレスト・ペイビング・オールド
- フォレスト・セッツ・オールド色
- おしゃガビオン
No.27
駐車場から玄関へ向かうアプローチを作成しました。室内の窓から季節によって移り変わる景色を見られるように植栽をレイアウトし、その間をくぐる小道をイメージして乱形石を並べました。雨に濡れた艶やかな石、木々の影を受けた石の表情を見ると、自然の豊かさを感じられます。
- ペンシルバニア・クレイジー
No.28
多雪地帯で耐雪カーポートの屋根に覆われている玄関エントランスのリフォームの際にカナディアン・グレイ・バサルト・ウォーリングを提案させて頂きました。屋根の下ということでお施主様からも植栽はあまり要らないという要望の分、カナディアン・グレイ・バサルト・ウォーリングの石積みがあることによって飽きのこない素材感と高級感が出せているのではないかと思います。
- カナディアン・グレイ・バサルト・ウォーリング
No.29
階段の蹴上を見せて石の存在感を出しました
- アンティコ・セッツ オールド色(S、M、L)
No.30
リガーデン依頼にて、ベルジャンスライスを使用しました。レンガ張りの建物の雰囲気や、植物が好きなご夫婦の好みに寄り添えるように、自然のテクスチャで不定形な石畳をご提案しています。あえてラフに並べていくことで、日本では感じられない非日常感を演出しています。アプローチの距離はそこまで長くないのですが、石畳が整列していないからこそ、視覚的な湾曲やリズム感で毎日歩くのが楽しくなるような空間を生み出しました。落ち着いた色合いで、植栽との相性も良くシックでカントリーなこだわりのアプローチになりました。
- ベルジャン・スライス
No.31
クライアント様がガビオンの雰囲気をとても気に入られ、門柱兼用の目隠しに使用。ガビオンをバランスよく、長さと高さを考え配置し、メインアプローチと駐車場からの通路を確保。ガビオンの庭側には、芝生と植栽、駐車場側には苔を使用して、シンプルな外構に仕上げました。
- おしゃガビオン
No.32
フォレスト・ソリッドの重厚感とクラウディ・スレンダーのクールさでアプローチを演出しました。階段の一段をフォレスト・ソリッドにすることで、デッキとの関連性が生まれ、庭全体に一定の安定感のようなものが感じられる庭空間となります。
- フォレスト・ソリッド
- クラウディ・スレンダー
- コッツウォルド・ウォーリング
- ダブグレイぺブル
No.33
水はけのよくなかったアプローチの一部にベルジャン・スライスを敷きました。グレーの中にところどころ混じる「ピンク」や「ブルー」がとてもきれいで、玄関が明るくなりました。石畳の表面は程よくなめらかで足にやさしい歩き心地です。 アプローチの左右のラインを揃えず、まわりの土と自然に馴染むようにしました。 植栽とのバランスもよく、お洒落であたたかみのある雰囲気が気に入っています。
- ベルジャン・スライス
個人様DIY